[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、中国とロシアがイラン紛争に「関与」しているとは考えていないとしつつも、もし関与すれば「両国にとって非常に悪い結果になるだろう」と警告した。
トランプ大統領は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「習近平国家主席は、中国・北京で最近行った会談で、いかなる状況下でもイランに武器を供与もしくは販売することはないと私に伝えた。その発言には中国企業も含まれていた」と投稿。ロシアについても、「プーチン大統領は私にイランに武器を売却するつもりはないと語った」と述べた。
その上で「私の考えでは両国は関与していないが、関与すれば、間違いなく中国、ロシアいずれにとっても最善の利益にはならないだろう」とした。
関係筋によると、イランがドローン(小型無人機)を使用して湾岸地域にある米中央情報局(CIA)の施設を攻撃したことを受け、ロシアが標的情報や高度なドローン技術を提供する形で攻撃を支援した可能性について、米情報当局が調査を進めている。また、米政府はこれまでに、イランの武器調達を支援したとして、ロシアや中国などの個人および団体に制裁を科している。