[24日 ロイター] - 米商務省が24日発表した6月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で62万8000戸と、前月比1.6%増加した。2カ月続いた減少から反転したものの、住宅ローン金利や住宅価格の上昇が回復を抑制し、潜在的な購入者を住宅市場から遠ざける状況が続いている。ロイターがまとめたエコノミスト予想は61万戸だった。
前年同月比では5.6%減少した。
6月の新築住宅価格の中央値は39万8300ドルと、前年同月を2.7%下回った。
住宅ローン金利は、2月下旬に米国とイスラエルが対イラン攻撃を開始して以降、約0.60%ポイント上昇した。米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が23日発表したデータによると、30年住宅ローン金利の全国平均は今週、6.58%に上昇したほか、米抵当銀行協会(MBA)発表の30年固定住宅ローンの週平均金利(17日までの週)は6.69%となり、いずれも11カ月ぶりの高水準となった。