[24日 ロイター] - 中盤の韓国ソウル株式市場は6%超下落している。米大手ハイテク企業による巨額の人工知能(AI)投資の持続可能性を巡る懸念が広がったほか、原油価格が1バレル=100ドルを突破したことで新たなインフレショックへの警戒感が再燃した。

総合株価指数(KOSPI)は0431GMT(日本時間午後1時31分)時点で6.3%安の6650.41。過去3営業日で約9%上昇していたが、その大半を消した。

この日の下落は過去5営業日で最大となり、KOSPIと新興企業向けのコスダック(KOSDAQ)指数を対象にプログラム売買を一時停止する「サイドカー」が発動された。KOSPIでサイドカーが発動されるのは今月に入ってからの17営業日で13回目となる。

取引所のデータによると、外国人投資家は売り越しに転じ、この日は2兆6200億ウォン(17億9000万ドル)を売り越した。過去4営業日では計5兆5700億ウォンを買い越していた。

メモリー半導体で世界最大手のSKハイニックスと、競合するサムスン電子がそれぞれ8%超急落した。両銘柄でKOSPIの半分以上を占める。

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