Michael Martina

[マニラ 22日 ロイター] - ルビオ米国務長官は22日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合出席のため訪れたマニラで、中国の王毅外相と会談した。習近平国家主席の訪米計画について重点的に協議したと明らかにした。

記者団に対し、米中間には相違点もあるが、相違点を管理するのが双方の務めだと述べ、協力可能な分野もあるとの認識を示した。

トランプ大統領は中国が米国の選挙に介入したと非難しているが、ルビオ氏によると、王氏との会談で選挙介入疑惑は議題に上らなかった。

トランプ氏は習氏との首脳会談が9月末に実現する可能性があると述べている。中国側は習氏の訪米の予定を確認していない。

ルビオ氏は王氏と対中通商問題や、2国間の通商委員会についても協議したと明らかにした。意見の相違があっても、両国が対話できることが重要だと述べた。

中国は中東紛争の行方に影響を与えるような行動を取っていないとする一方、イランに関して中国が一部で協力的だった場合もあると指摘した。

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