[ニューデリー 22日 ロイター] - インドのジャイシャンカル外相は22日、中国の王毅外相と会談し、市場アクセスの公平性や貿易収支など、両国関係の主要な課題に取り組むべきだと伝えたことを明らかにした。
両国の関係は2024年10月にモディ首相と中国の習近平国家主席が会談したことをきっかけに改善に向かい、20年の国境衝突に端を発する摩擦に終止符が打たれた。
両外相はフィリピンの首都マニラで開催された地域会議の合間に会談した。
ジャイシャンカル氏はXへの投稿で「サプライチェーン(供給網)の安定性に対する懸念もある。双方の優先事項に基づき、さまざまな枠組みや対話の場での協議についても合意する必要がある」と述べた。
「国境地域の平和と平穏が、正常な関係を築くための前提条件であることは明白だ」とし「24年10月以降、双方はこの重要な目標を達成すべく取り組んできた。今後も継続的な関与が必要となる」と強調した。