[21日 ロイター] - ルビオ米国務長官は21日、ニカラグアのオルテガ大統領(80)が今後は選挙を実施しないと表明したことを受け、同国を孤立させるよう国際社会に要請した。

・ルビオ氏はオルテガ氏の宣言について「真の権威主義的な本性を露呈するものだ」と述べ、民主的な統治を拒否する限り、ニカラグアは他国との「通常通りの関係」を期待することはできないと指摘した。

・また、オルテガ氏と妻のロサリオ・ムリジョ氏は「国民の同意という体裁すら放棄した」と指摘した。

・国務省の西半球問題局は別の声明で、「ニカラグア国民が最終的に圧制から解放された将来を選択できるようにする取り組み」に米国と共に加わるよう「西半球のパートナー」に促した。

・オルテガ氏は19日の演説で選挙を廃止すると表明し、これにより米国が支援するあらゆる勢力が権力を握るのを阻止できると強調した。

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