[シンガポール 16日 ロイター] - 海運データ分析会社ケプラーのデータによると、米国がイランの港湾に対する海上封鎖を再開し、両国が湾岸地域で攻撃の応酬を激化させる中、15日にホルムズ海峡を通過した船舶は前日の13隻から9隻に減少した。通過した船舶は大半がイラン側の航路を利用した。

15日に湾岸へ入ったのは、小型石油タンカー3隻と穀物運搬用ドライバルク船2隻の計5隻で、いずれも空荷だった。同日に海峡を出た4隻は、液化石油ガス(LPG)、石炭、燃料油、肥料を積載していた。

14日にはサウジアラビア産原油100万バレルを積んだスエズマックス型タンカー1隻が、船舶自動識別装置(トランスポンダー)を切った状態で海峡を出た。

15日に超大型原油タンカー(VLCC)や液化天然ガス(LNG)タンカーの通航はなかった。

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