[ブリュッセル 15日 ロイター] - 欧州連合(EU)は第21弾の対ロ制裁措置を巡り、大使級会合で合意に達しなかった。EU外交筋が15日明らかにした。

同筋によると、制裁案の協議を続ける間、ロシア産原油の上限価格を23日まで現行の1バレル=44.10ドルに据え置くことで合意した。

リトアニアのブドリース外相は、ロシア産液化天然ガス(LNG)に対する規制強化を巡り、加盟国の意見がまとまっていないと述べた。

EUが6月に提案した第21弾の対ロ制裁案は、ロシアの銀行業に打撃を与える狙いがある。銀行や暗号資産(仮想通貨)ネットワークのほか、ドローン(無人機)生産、石油取引業者、製油業者を対象としている。

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