Yoshifumi Takemoto

[東京 16日 ロイター] - 片山さつき財務相は16日の参院財政金融委員会で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本資産構成割合(ポートフォリオ)について、「毎年度適時適切に検証し、必要あれば見直しの検討を進める原則に変わりはない」と指摘した。上田勇委員(公明)への答弁。

GPIFが日本の金融資産にさらに投資する方向で後押しする方策を追求する考えを繰り返した上で、「介入したり強制したりすることはそもそもわれわれはできない。そこははっきり申し上げる」とも語った。

上田委員は、GPIFが毎年検討するのは投資の効率性などであり内閣の政治判断で変更を検討するのではないことを明確にしてほしいと要望した。

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