[東京 15日 ロイター] - 日本政府観光局(JNTO)が15日発表した6月の訪日外国人客数は、前年比6.8%減の314万8600人だった。3カ月連続で減少した。中国政府による渡航自粛要請の影響が尾を引いており、中国が57.3%減と大幅減が続いた。
韓国、台湾、米国、インドなどは6月として過去最高を記録した。一部市場で航空便の減便や台風による欠航の影響がみられたが、祝日や学校の休み期間に合わせた訪日需要の高まりもみられたという。
国・地域別では、韓国が7.8%増の78万7100人、台湾が14.6%増の67万0400人、米国は2.7%増の35万4500人だった。
一方、中国は57.3%減の34万0700人。航空便の減便なども響いた。
上半期の訪日外国人客数は前年同期比2.0%減の2108万4800人だった。