Stephanie Kelly

[ロンドン 14日 ロイター] - 英エネルギー大手BPは14日、原油・ガス価格の上昇や堅調な石油トレーディング、精製マージンの改善により、第2・四半期の業績が押し上げられる見通しだと発表した。イラン戦争を背景としたエネルギー価格の高騰による恩恵が続いている。

石油生産・開発部門の利益は前期比18億─21億ドル押し上げられる見通し。ガス・低炭素エネルギー部門でもさらに5億─7億ドルの押し上げ効果が見込まれる。

精製マージンの改善により、製品部門の利益は12億─14億ドル増加する見通し。石油トレーディング部門は極めて好調だった前四半期をやや上回る見込みとしている。

今回の発表を受け、シティはBPの第2・四半期1株当たり利益(EPS)予測を18%引き上げた。

BPは中東情勢の影響などから、第2・四半期の上流部門生産量が日量217万─222万バレル(石油換算)となり、前四半期の約234万バレルから減少するとの見通しを示した。

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