<従業員ゼロの弱小事務所でのデビューから2年で頂点へ。躍進の裏には代表との理想的な二人三脚があった>

女性5人組のRESCENE(リセンヌ)が、デビューから2年ほど経った現在、いきなり大ブレイクしている。

彼女たちの人気に火が付いたのは、メンバーの動画配信がきっかけだった。リーダーを務めるウォニは、韓国で2番目に大きな島・巨済(コジェ)島の出身。この場所で撮影した映像の中で叫んだ、日本人メンバーのミナミ考案の「コジェヤッホー!」というフレーズが、ショート動画のプラットフォームなどで拡散されて大きな話題に。さらにミナミが扮する“ギャル”のキャラクターや言葉づかいも評判となり、あっという間にスターダムにのし上がった。


「コジェヤッホー!」はリーダー、ウォニの個人チャンネル「こんにちはウォニです。どうぞよろしくお願いいたします」から生まれた。


日本人メンバーのミナミは韓国MBCのサバイバルオーディション番組「放課後のときめき」でファイナリストに選ばれた経歴の持ち主。日本に戻っていた時に、イ・ジュホン代表がわざわざ訪ねてきて契約することを決めたという。

2年前の曲がチャート逆走1位に

スポットライトが当たったのはこれだけではない。コアなK-POPファンの間では以前からサウンドメイクのクオリティの高さで知られるグループだったが、一連の動画のおかげでオリジナルナンバーの再生回数が急上昇。

MelonやBugsといった韓国の主要配信ランキングで約2年前に発表した「LOVE ATTACK」がトップに輝き、7月8日にリリースしたばかりの新曲「Pretty Girl」は音楽番組で早くも1位に。続いて「Deja Vu」や「Runaway」といった過去のシングルもスマッシュヒットするなど、ちょっとしたRESCENEブームが巻き起こっている。


新曲としてリリースされた当時も出演した音楽番組にチャート逆走で2年ぶりに再登場したRESCENE。ギャルコンセプトというステージでミナミ以外のメンバーも日本語のコメントをしている。Mnet K-POP / YouTube

事務所代表も元アーティスト
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