Kentaro Sugiyama
[東京 15日 ロイター] -
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 160.04/160.06 1.1616/1.161 185.93/185.
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午前9時現在 159.95/159.97 1.1602/1.160 185.60/185.
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前週末NY午後5時 160.21/160.24 1.1568/1.156 185.32/185.
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午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤に比べてややドル安/円高の160円ちょうど付近で推移している。朝方は米国とイランの和平合意を受けて159円後半に軟化したものの、仲値にかけて強含み、短時間で160円台を回復した。その後も買いが続き160.22円まで上昇したが、午後に入ると上値が重くなった。市場の関心は日米中銀の金融政策イベントに向かっている。
朝方、米国とイランが和平合意に達したと伝わった。ドルは一時159.74円まで下落したが、そこから下げは深まらなかった。合意は事前に織り込まれており、意外感なしとの受け止めもあった。
きょうは実需の売買が集中しやすい「五・十日」に当たり、仲値にかけて底堅く推移した。市場では「実需筋は従来155─157円ゾーンでの押し目を想定していたが、先週時点で買いオーダーの水準を切り上げてきていたもようだ」(邦銀ディーラー)との声が聞かれ、下値では輸入企業による押し目買いが意識されている。
正午前に買いが一巡した後は上値が重くなった。市場の関心は中東情勢から各国の金融政策へ移っている。
日銀はあすまでの金融政策決定会合で利上げを決定することが確実視され、植田和男総裁の代行で記者会見する内田真一副総裁の発言が注目されている。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)については「連邦準備理事会(FRB)議長に就任したケビン・ウォーシュ氏のコミュニケ―ションや政策・金融見通しを通じてドル買い圧力が強まるかが焦点」(IG証券の石川順一シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、投機筋のポジション動向を映すとされるIMM通貨先物の非商業部門の取り組み状況(6月9日時点)における円売り越しは14万5818枚(前の週は12万9567枚)で、2024年7月以来の高水準となった。