[14日 ロイター] - 米中西部ミズーリ州バトラーで14日、自家用小型航空機が墜落し、スカイダイブ客11名とパイロット1名が死亡した。航空機運航会社スカイダイブ・カンザスシティーが明らかにした。

ミズーリ州高速道路警察隊によると、墜落は同州カンザスシティーの南方約100キロの地点にあるバトラーメモリアル空港付近で発生。同社は「この事故で搭乗していた12人全員が命を落とした」とし、地元当局、連邦航空局(FAA)、国家運輸安全委員会(NTSB)と緊密に連携していると説明した。

地元ベイツ郡の緊急事態管理局長、デニス・ジェイコブス氏はロイターに、単発ターボプロップ機が現地時間午前11時20分ごろに離陸したが、高度が上がらないまま左に急旋回し、滑走路から約270メートル離れた地点に墜落したと述べた。

NTSBは、墜落したのはパシフィック・エアロスペースP750XL機と特定。声明で、15日に調査官が現場に到着する予定だと説明した。墜落原因に関する最終報告は12─24カ月以内に発表されるという。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。