Lucia Mutikani

[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省労働統計局が5日発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は17万2000人増加し、市場予想を大きく上回り堅調な労働市場を示した。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は8万5000人増、予想レンジは5万人増ー12万5000人増だった。4月は当初発表の11万5000人増から17万9000人増に上方修正された。

失業率は4.3%で3カ月連続で同じ水準となった。

雇用者数の改善は低水準のレイオフ(一時解雇)が主因で、企業は不確実性への対応から採用拡大に慎重となっている。

エコノミストによると、税・関税の還付という形の財政刺激策が企業収益を押し上げ、大規模な解雇を控えることを可能にしている。

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