ワシントン中近東政策研究所テロ対策・情報プログラムのマシュー・レビット部長は、イランが核開発計画について「真実を語っていなかったという発見は重大だ」と言う。「問題は、核合意の時点で、イランの核開発はどこまで進んでいたのかだ。一部の情報機関関係者が、合意締結に必死だった理由が分かった。あのときイランは既に大きな能力を持っていたのだ」

では、これからどうなるのか。イラン政府は名目的には核合意を遵守しており、「(核獲得に向けた活動を)公然と行う可能性は非常に小さい」と、レビットは語る。「問題は、向こうの嘘に私たちが気付いたことを知った今、(イランが)どこまで隠密活動を続けるかだ」

From Foreign Policy Magazine

<2018年11月27日号掲載>

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