習の警護や儀典担当者が訪朝

分析家らによれば、米中両国は朝鮮半島の非核化を求めるとした、米中首脳会談の米国側声明は北朝鮮を刺激した可能性がある。中国側の発表では、非核化を求めていなかった。

韓国の聯合ニュースによると、習近平が早ければ今週にも北朝鮮を訪問する可能性があると韓国政府はみている。

韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮のミサイル試験は5月26日の午後1時ごろに行われ、北朝鮮西部・平安北道の沿岸地域である定州から、短距離弾道ミサイルを含む複数の飛翔体が黄海に向けて発射されたと発表した。

韓国軍によれば、短距離ミサイル(射程約300キロ)は約80キロ飛行した後、黄海に落下した。北朝鮮軍による砲撃も確認されたという。

米インド太平洋軍は声明で、ミサイル発射を把握しており、「同盟国およびパートナーと緊密に協議している」と述べた。また、米国や同盟国の人員・領土に対する差し迫った脅威はないとしている。

韓国政府は、発射の詳細を特定するため、米国の分析官と協力していると述べた。 「追加発射の可能性に備えて監視・警戒を強化しており、完全な即応態勢を維持しながら、米国および日本と関連情報を緊密に共有している」と韓国軍は述べた。

中国は習近平の北朝鮮訪問について口を閉ざしているが、金正恩の昨夏の訪中に対する返礼として訪朝するとの見方が広がっている。

「習近平国家主席が近く北朝鮮を訪問するとの情報を得ている」と韓国政府高官は聯合ニュースに語った。別の当局者は、中国の王毅外相に加え、習近平の警護担当者や儀典担当者らが最近平壌を訪れていることを挙げ、訪朝の可能性は「極めて高い」と述べた。

中朝会談で核開発問題が議題に?
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