アメリカ人にもエボラ出血熱感染者が
テキサス州保健局は本誌に対し、「状況を監視しており、CDCおよび地域の保健当局の同僚と緊密に連絡を取り続けている」とした。
その上で、テキサス州の医療提供者に情報を共有し、エボラ出血熱と一致する症状のある人を診察する際には渡航歴を尋ねるよう促すとしている。
CDCの広報担当者は本誌に対し、「エボラは空気感染するウイルスではないという点を強調したい……(感染するには)エボラに罹患している人、または最近エボラで死亡した人の体液に直接接触する必要がある。流行が発生している地域へ渡航する人には、体調の悪い人との接触を避けるよう勧めている」と語った。
5月19日朝の時点で、アメリカ人1人がエボラ陽性と判定されている。CDCによると、5月17日、「DRCで患者のケアに従事する業務の一環として曝露した」アメリカ人が同疾患の陽性となり、治療のためドイツへ搬送されたという。
本誌はヒューストン市長室、NRGスタジアムのメディア担当部署、DRCのスポーツ・余暇省にコメントを求めている。
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