安全保障上の関与を縮小

米軍駐留は第2次世界大戦と冷戦時代にさかのぼる。当時、米軍は欧州安定化とソ連拡大抑止に貢献した。近年では、北極圏、アフリカ、中東での作戦を支援し、イランを巡る継続的緊張にも対応してきた。

しかしトランプは、NATO同盟国を批判し、欧州における米国の安全保障上の関与縮小を進めることで、長年続いてきた超党派政策から決別している。

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