[ムンバイ 20日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は月報で、世界経済の変動はマクロ経済見通しに大きな課題を突きつけており、インド経済もその影響を免れないと指摘した。
ただ国内経済はこれまでのところ、低インフレや企業・銀行の健全なバランスシートを背景に底堅さを示していると述べた。
中銀は今月、今年度の成長率予想を6.8%に引き上げた。
月報は「対外的な不確実性はあるものの、成長見通しは国内のけん引要因に支えられて依然底堅い。国内の構造改革が、外需環境低迷からくる成長の重しをある程度相殺することにつながっている」と述べた。