[東京 25日 ロイター] - 日産自動車などを主要取引先とする自動車内装部品の河西工業は25日、2025年3月期有価証券報告書について延長承認後の提出期限(26日)までに提出できない見込みだと発表した。これに伴い、東証は同社株を25日付で監理銘柄(確認中)に指定した。
メキシコ子会社での会計問題に絡み作業が遅れており、26日までの提出が困難になった。東証は上場廃止基準に従い、10月8日までに河西工が報告書を提出しなかった場合は上場廃止とするが、河西工は今回の遅延は集計過程での作業上の問題などで多くの時間を要しているためで、現時点では10月8日までの提出には間に合うと見込んでいるという。