Sam Tabahriti Michael Holden

[ウィンザー(英国) 17日 ロイター] - 英国のチャールズ国王夫妻は17日、トランプ米大統領夫妻をロンドン郊外のウィンザー城で出迎えた。米大統領としては異例となる2度目の国賓訪問となるトランプ氏は英王室好きで、チャールズ国王に賛辞を贈るとともに米英の特別な関係を称え、今回の訪問を自身の人生で最高の栄誉の一つだと述べた。

トランプ氏は晩餐会のスピーチで「米国と英国の親族とアイデンティティーの絆は何物にも代え難く永遠のものだ。かけがえのないものであり、壊れることのないものだ」と語った。両国の関係については「米国人の目から見ると、『特別』という言葉では言い尽くせない」と述べた。

チャールズ国王は「大統領、英国はあなたの政権の最初の貿易協定におけるパートナーであり、それは両国に雇用と成長をもたらした」とスピーチ。「両国のパートナーシップの新時代を築く中、さらに前進できることは間違いない」と述べた。

スターマー英首相はこれを好機として、両国の「特別な関係」強化を望んでいる。

ただ世論調査ではトランプ氏は英国で不人気だ。

ウィンザーでは警察による厳重な警備にもかかわらず、16日には性的虐待罪で起訴された後に自殺した富豪のジェフリー・エプスタイン元被告とトランプ氏が並んだ画像が投影される騒動があり、警察が4人を逮捕した。

また、多くのトランプ支持者がいた一方で、数千人が国賓訪問に抗議するデモ行進を行った。

*内容を追加しました

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