[3日 ロイター] - インド電子情報技術省は3日、アマゾン・ドット・コムのクラウド部門であるアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)が西部マハラシュトラ州に今後数年で約82億ドルを投資すると発表した。
バイシュナブ電子情報技術相は「投資に伴い、雇用も大幅に増加する」と述べ、投資は2029年から30年にかけて実施されると付け加えた。アマゾンはインドに自社のグラフィック処理装置、最新技術とクラウド管理サービスを導入するという。
アマゾンはインド亜大陸でデータセンター2カ所を運営している。1つは2016年にムンバイに、もう1つは22年にハイデラバードに、それぞれ開設した。
インドはクラウドデータストレージの試験的導入に向けた取り組みを強化している。インターナショナル・データ・コーポレーションによると、インドのクラウドサービス市場は、2023年は83億ドルと推定され、28年には242億ドルへ成長すると予想されている。