Bharath Rajeswaran

[ベンガルール 13日 ロイター] - 新興国株を対象とするMSCIグローバル・スタンダード指数で、インド株のウエートが再び過去最高となり、同国の株式市場には約30億ドルの資金流入が見込まれている。

中国のウエートとの差がさらに縮小した。ニューバマ・オルタナティブ・アンド・クオンティタティブ・リサーチを率いるアブヒラシュ・パガリア氏によると、同指数における中国のウエートは24.8%から24.2%に低下。インドのウエートは19.2%から19.8%に上昇した。

ウエート変更は8月30日の市場取引終了後に適用される。インドのウエートは11月末には20%を超える可能性がある。

ニューバマによると、これによりインド株には約27億─30億ドルの資金流入が見込まれるという。

民間最大手HDFC銀行はウエート引き上げにより、18億ドルが流入する可能性がある。

ウエートが拡大する銘柄にはバーティ・エアテル、コール・インディア、エムファシスなども含まれる。一方、マルチ・スズキ、LTIマインドツリーなどはウエートが縮小する。

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