Stine Jacobsen

[コペンハーゲン 1日 ロイター] - デンマークの海運大手マースクは1日、通年の利益見通しを再度上方修正した。紅海における危機などが理由という。一方、第4・四半期の見通しは不透明だとした。

マースクは利払い・税・償却前利益(EBITDA)見通しを従来の70億─90億ドルから90億─110億ドルに引き上げた。

今年の世界のコンテナ市場の取扱量は前年比4─6%増加すると予想。従来は2.5─4%増を見込んでいた。

一方、第4・四半期の需給については先行きが不透明だと説明した。

同社は2月に通年見通しを公表したが、今回を含めて3回見通しを上方修正した。紅海における混乱は少なくとも年末までは続くと予想している。

同社は8月7日に四半期決算を発表する。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。