[東京 29日 ロイター] - 自民党は29日、政調全体会議を開催し、岸田文雄首相が策定を指示した物価高対策について緊急提言を議論した。首相が指示したガソリン補助金の延長に加え、電力・都市ガス料金の支援策についても延長するよう提言に盛り込んだ。会議後に松本洋平・事務局長が記者団に説明した。

ガソリン・電力・ガスの価格高騰を抑制する補助金(激変緩和措置)は9月が終了期限。円安進行とエネルギー価格の高止まりを受け、10月以降の延長有無が焦点となっている。

首相は先週、ガソリン補助の延長策について今月中の取りまとめを指示し、来月にも第二弾の総合経済対策を策定する方針を示していた。松本事務局長によると、提言では経済対策実施までの期間も電力・ガス支援が必要と記載した。

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