[ニューデリー 21日 ロイター] - インドのクワトラ外務次官は21日、新興5カ国(BRICS)が加盟国を拡大する可能性について、インドは「前向きな意向とオープンな気持ち」を持っていると述べた。

22─24日に南アフリカで開くBRICS首脳会議を控えた発言。クワトラ氏は「われわれは、BRICS拡大を巡る協議の結果について早計に判断したくない」と語った。

BRICSは総意に基づいて物事を決めているため、加盟国拡大の基準や原則について合意する必要があるとクワトラ氏は述べた。

ブラジル、南ア、ロシア、中国、インドで構成されるBRICSを巡っては、現在約40カ国が新規加盟に関心を示している。ただ、現在の加盟国全てが拡大を支持しているわけではない。

クワトラ氏はまた、BRICSが各国通貨建ての貿易を拡大する可能性について協議すると述べた。ブラジルとロシアは圏内共通通貨を創設する可能性に言及したことがあるが、今回の議題には入っていない。

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