米保健福祉省は12日、ジカ熱感染が拡大している自治領プエルトリコのパディラ知事の要請で、ジカ熱が公衆衛生に「重大な脅威」を与えているとして緊急事態宣言を発令した。
この発令によりプエルトリコ自治政府は、米労働省の就業支援プログラムを利用してジカ熱対策のための人員確保などが可能になる。
12日時点で、プエルトリコの保険当局は検査で1万0690人のジカ熱感染を確認しており、このうち1035人が妊娠中の女性。ジカ熱は症状が表れにくいため、実際の感染者はさらに多いとみられている。
[シカゴ 12日 ロイター]

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