[ロンドン 2日 ロイター] - 英ロンドンで2日、1972年の初回から50回目となるLGBTQ+(性的少数者)の権利を訴える「プライド」パレードが行われ、カーン市長によれば過去最多の100万人以上の見物人が市中心部に詰めかけた。主催者によると、パレードへの参加者は3万人だった。

パレードは初回に参加した人々らに先導されて3時間にわたり実施。当時の経路を一部再現した。

数百人で行われた初回のパレードは制服警官が随行する物々しい雰囲気だったが、今回は顔に紛争塗料を塗ったほろ酔いの人々が虹色の旗を掲げ、見物人の声援を受けていた。

パレードには、野党・労働党のスターマー党首など著名人や政治家も参加した。

ステージ脇からパレードを見ていた地方公務員は「50回目とはなんという節目か。当時と今とで、社会がどれほど変わったか」と心情を語った。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。