1月21日に釈放されたローズは、翌日、米議会議事堂前に姿を見せた。議員1人以上と面会し、記者の取材にも応じた。「トランプ2020」の帽子をかぶったローズは、当時の自らの行動を擁護し、暴力への責任を否定した。
「俺が何かを指揮したわけじゃない。責任を感じる理由はない」
米議会議事堂襲撃に関連する連邦犯罪で、約1600人が有罪判決や起訴を受けた。うち1000人以上が有罪を認め、250人ほどが裁判で有罪となった。
退役軍人による超党派団体「ベテランズ・フォー・レスポンシブル・リーダーシップ」は11月11日、「スチュワート・ローズは本来ならあと15年刑務所にいるはずだったが、トランプの恩赦によって、彼の過激な民兵組織と共に再び地域社会を脅かそうとしている」とX(旧ツイッター)に投稿した。
共和党のトム・ティリス上院議員も、1月21日の恩赦後CNNの取材に応じ、「警官を暴行しても何の責任も問われないのは大きな問題だ」と述べている。
トランプ本人および政権関係者は、ローズの発言や行動について、これまでのところ一切のコメントを出していない。
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