またXの航空機ウォッチャー「@thenewarea51」によると、爆撃機の第1陣は、10月14日の朝にテキサス州のダイエス空軍基地を出発。北西に向かい、北太平洋を横断して日本に展開した。
今回の配備は、ダイエス空軍基地所属のB-1B爆撃機による三沢基地への派遣としては4月に続き2回目となる。前回は1カ月間の「爆撃機任務部隊(BTF)」展開で、同盟国やパートナーとの合同演習に参加した。
米太平洋空軍は5月の発表で、こうした任務について「同盟国とパートナーへの揺るぎない関与を示し、平和、安定、本土防衛を促進するとともに、戦力の即応態勢を維持する」と説明している。
米空軍によれば、B-1B爆撃機は通常兵器を約34トン搭載でき、空軍内では最大の通常兵器搭載量を誇る。大陸間航続距離を持ち、最高速度は時速1450キロを超える。
日本全土で10月20日〜31日に実施される大規模な演習を前にした配備だ。B-1B爆撃機がこの演習に参加するかは明らかになっていないが、演習には米軍およびオーストラリア軍も参加する予定だ。
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