<国内外から視察が相次ぐテッセイ。基本動作を徹底し、褒め合う文化でやる気を可視化してきた現場では、改革の意識がいまも確かに続く>


▼目次
1.「褒め合う文化」が生む高いモチベーション
2.「7分間清掃」が支える安全運行とサービス

米ハーバード・ビジネス・スクールでも取り上げられるJR東日本テクノハートTESSEIの「新幹線お掃除劇場」。美しい所作と驚異的なスピードで車内を整える「7分間の奇跡」は、国内外の注目を集めてきた。

その起点となった2006年からの改革は、いま現場でどう生きているのか。

JR東日本で運輸や設備投資などの仕事に長年携わり、昨年現職に就いたテッセイの伏田忠広社長(63)に話を聞いた。

◇ ◇ ◇

1.「褒め合う文化」が生む高いモチベーション

──社長としてテッセイに入り、驚いた点はあるか。

テッセイが国内外で注目されていることは理解していたが、年間50件以上の視察や研修の依頼を受け、関心の高さを改めて実感している。JR東日本や関連企業だけでなく国内外の企業や大学からの依頼も多く、最近はドイツ企業の視察があった。

視察の目的はそれぞれ違うが、社員のやる気をどうつくり、どう維持しているのか、その取り組みを聞きたいという点は共通している。

──社員のやる気を保てる秘訣はどんなところに?

◇ ◇ ◇
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【note限定公開記事】【ハーバードが学ぶ日本企業】テッセイの「7分間清掃」を支える褒め合う文化


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