カナダではアメリカ企業にダメージも

トランプ関税は、フランス、イギリス、カナダなど、その被害を受けた他の国々でもボイコットを引き起こした。

例えば、カナダではホッケーに着想を得た「ひじを張れ」というスローガンのもと、「カナダ製品を買おう」という運動が展開された。これにより、さまざまなアメリカ企業の業績に影響が及んでいるという。

ボイコットが実現すれば、15億人もの人口を抱えるインドで事業を展開するアメリカ企業にとって深刻な打撃となりかねない。

ナレンドラ・モディ首相も最近、国民に対して外国製品を控え、「インド製品のみを購入せよ」と強く訴えていることも踏まえれば、ボイコットの影響は軽視できないだろう。

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