アニシモフ氏によると、ゼレンスキー氏とは5年余りも音信不通だったものの、今年1月に以前のスタイリングに関係した共通の知人を介して連絡があり、大統領のための「カプセルコレクション(限定的な特別衣装)」を生み出す構想が浮上した。

このコレクションの全てのアイテムに汎用性を持たせるため、アニシモフ氏は軍服を着想の出発点にしたと語る。

 

「北大西洋条約機構(NATO)首脳会議ないしトランプ氏や欧州指導者との重要な会談のために特別に(スーツを)仕立てたとは言えない」と述べ、ゼレンスキー氏は細かい違いがあるがよく似ているジャケットを5着持っていると説明した。

その後ゼレンスキー氏は、アニシモフ氏がデザインした衣装を身に着け、4月に当時のローマ教皇フランシスコと会見し、6月にはNATO首脳会議に出席。いずれの場でも、2月に生じた米国との亀裂を修復する取り組みを後押ししてくれた。



[ロイター]
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