一方でロシアは金曜夜、ウクライナに向けて弾道ミサイルを発射し、ハルキウ、ドニプロペトロウシク、ザポリージャの各州が特に激しく攻撃されたとウクライナ当局が発表している。

@wartranslatedはXで次のように投稿した。

「ドローンがロシア軍需産業の中核を担うスタブロポリのシグナル軍需工場を攻撃。工場は戦闘機、防空、電子戦システム用の無線電子機器を製造している」

@Tatarigami_UAは「シグナル工場には7つの製造所、試験センター、2つの設計局が含まれる」としている。

また、ウクライナの情報筋はキーウ・インディペンデント紙に対し、「SBUはウクライナに対する戦争に加担する敵(ロシア)の施設を体系的に無力化させ続けている。こうした攻撃のたびに生産工程が止まり、敵の軍事能力が削がれる」と語った。

ウクライナは今後も無人機の生産を加速させながら、ロシアの軍事施設への攻撃を継続する見込みだ。一方ロシアも、ウクライナのインフラを標的とした無人機による攻撃を続けている。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 帰ってきたマイケル
2026年6月23日号(6月16日発売)は「帰ってきたマイケル」特集。

伝記映画が日本上陸。マイケル・ジャクソンが2026年によみがえる

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます