今回も憲法裁判所が申し立てを受理したことで、ペートンタンが危機を乗り切れる望みは薄れた。仮に首相解任が否決されたとしても(その可能性は低い)、議会の不信任決議、国家汚職追放委員会や選挙管理委員会への告発、拡大中の抗議デモが待ち受ける。

タイで2人目の女性首相であり、シナワット一族で4人目の首相でもあるペートンタンは、7月末まで持ちこたえられるだろうか。

From thediplomat.com

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます