<最新の世論調査で見えたのは党派を超えてアメリカ全体に広がる「不安ムード」で──>

米軍が6月21日、イラン核施設3カ所を空爆したことを受けて、米国民の間では報復攻撃への懸念が目に見えて高まっている。

米マリスト世論調査研究所は7月1日、公共放送PBSなどと共同で行った世論調査(6月23~25日実施)を発表。イランによる報復の拡大を懸念すると回答した人の割合は40%で、非常に懸念する人は35%に達した。全く懸念していない人はわずか6%だ。

不安ムードは党派を問わず広がっている。民主党支持者の88%、共和党支持者の63%が懸念を表明。米安全保障にとってイランは「大きな脅威」と回答した人の割合は48%だった。

40%

イランによる報復の拡大を「懸念する」と回答した人

35%

イランによる報復の拡大を「非常に懸念している」人

6%

イランによる報復の拡大を「全く懸念していない」人

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