全米でユダヤ系の人口が最も多いニューヨークでは、マムダニのイスラエルに関する主張への反発も強い。マムダニの進歩主義的な主張には同調できても、強力な親パレスチナの姿勢を受け入れ難く感じる有権者は多いだろうと、民主党の選挙参謀ジョシュ・ラファザンは言う。

マムダニは、11月の本選挙にも勝って市長の座を手にできるのか。民主党の強力な地盤であるニューヨークでは、一般的に民主党候補の当選確率が非常に高いが、今回の市長選には波乱要因もある。

現職のエリック・アダムズ市長は民主党出身だが、11月の選挙には独立系候補として出馬して再選を目指す。予備選で敗れたクオモも独立系候補として本選挙に挑む可能性を排除していない。
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