[オタワ 18日 ロイター] - カナダ統計局が18日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.7%上昇と、9月の0.5%上昇から伸びが加速し、アナリスト予想の0.4%上昇を上回った。食品価格の上昇が寄与した。
ガソリンを除くCPIは前年同月比1.0%上昇。9月も1.0%上昇していた。
CPIの内訳では、主要な8産業部門のうち5部門で上昇。食品やシェルターの価格が上昇した。
CPI発表後もカナダドル<CAD=>は上昇を維持し、0.2%高で推移している。
中銀が景気の伸び悩みを判断する際に最も重視するCPIコモンは1.6%上昇。9月は1.5%上昇だった。上下に外れた値を省くCPIトリムも1.8%上昇と前月の1.7%上昇から伸びが加速。中央値は9月に続き1.9%上昇した。