<何週間も調整してやっと会えた友達と、仕事と近況の話だけで終わる...そんな「大人の友情」に疑問を投げかけたTikTok動画が、共感と議論を呼んでいる>

大人なら誰しも覚えがあるだろう。何週間も前からスケジュールを調整してようやく友達と食事に行くものの、限られた時間の大半は仕事や近況報告で終わり、また次の「再会」に向けて月日が流れていく...そんな「現代の儀式」のような友情のあり方が、いま問い直されている。

4月4日にTikTokで投稿されたある動画が、そんな「大人の友情」のかたちに疑問を投げかけ、大きな反響を呼んでいる。投稿者はレバノン出身のソーシャルメディアマーケター、アリ・スーファン(@becomingali)さんだ。

「1~2カ月に1回、人生や仕事について近況報告をするような関係は、本当の意味での友情じゃない」とスーファンさんは動画で語っている。

「現代の私たちは、生活のほとんどが仕事に支配されていて、本質的な友情を育てるのではなく、ただ『近況報告(キャッチアップ)』することだけが目的になっている文化の中にいるんです」

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