<ハワイで撮影された映像には、砂浜の砂をふるいにかけると大量のプラスチック片が出てくる様子が。専門家たちはマイクロプラスチックによる健康被害に警鐘を鳴らす>

ハワイの海洋保護活動家が、ビーチの砂の中にプラスチック片が大量に含まれていることを示す映像を公開し、議論を呼んでいる。動画には「マイクロプラスチックが問題なのは、こういうことだ」というキャプションがつけられ、砂の中から大量の微細なプラスチック片が出てくる様子が映されている。

■【写真】脳や血液に「侵入」するマイクロプラスチック、自然界にこんなに...砂浜で大量に採取される映像

気候変動コンサルタント会社「フューチャーズウェル」のCEO兼クリエイティブディレクターであるカリッサ・カブレラは、地元ハワイのビーチで、砂をふるいにかける様子を撮影。SNSで公開した。

カブレラは、ハワイにおけるマイクロプラスチックの問題の深刻さを伝えたかったと本誌に語った。「太平洋の真ん中に孤立しているハワイでは、気象によってマイクロプラスチックが海岸に打ち上げられる海流の影響で、どれほど深刻で大規模なプラスチック汚染が起きているかを知らしめたかった」とカブレラは言う。

「ハワイはプラスチック危機の最前線に立たされている。北太平洋亜熱帯循環が海洋ごみを集め、海岸線に運んでくるからだ。それは太平洋諸国からのごみであり、汚染問題の規模を示している」

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人体の血液、臓器、脳にまで侵入して健康被害が
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