全米魚類野生生物協会(AFWA)が後押しする教育啓発機関ベアワイズによると、クマに遭遇した場合は決して近づいたり走って逃げたりしてはいけない。どんな場合でも最善なのはドアを開け放して脱出ルートを与えることであり、中に閉じ込めてはならない。

もしも自宅の庭に出没した場合、安全な距離を保ちながら叫び声を上げたり鍋ややかんをたたいたりして追い払う。森の中や公共の場でクマを見かけた場合はじっと立ち止まり、静かに反対方向へ動いてクマから離れる。走って逃げてはいけない。走ればクマは反射的に追いかけてくることもある。

クマが自分に近付いたり後をつけてきたりした場合、その場にとどまり、両腕を宙に振り上げて自分を大きく見せるようベアワイズはアドバイスする。誰かと一緒にいる場合は別々の方向へ逃げるのではなく、まとまって一緒にいることが重要だ。

(翻訳:鈴木聖子)

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