[東京 27日 ロイター] - 正午のドル/円は、24日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル高/円安の109.45/47円。
仲値にかけて実需の買いフローがみられ、ドルは朝方の安値109.28円から109.52円まで上昇した。しかし、買い一巡後は109.40円付近まで弱含んだ。
注目された日米首脳会談を巡っては、トランプ米大統領が26日、日本との貿易交渉について「大部分は7月の日本の選挙の後まで待つことになる。大きな数字を期待している」とツイッターで述べた。
為替市場では、「とりあえず目先の脅威(対日制裁措置など)がなくなった」(証券会社)と安堵の声が出ていた。
トランプ米大統領は27日、通商不均衡はじきに解決するとの見方を示し、「8月に両国にとって、とてもいい内容の発表ができる」との見通しを示した。
さらに、トランプ氏は日本とは自動車についても話すとの考えを述べた。
為替市場は、26日のトランプ氏のツイートで、日米通商交渉の先延ばしを認識していたため、きょうのトランプ氏の発言については、これまでのところ目立った反応を示していない。