石戸 諭

(いしど・さとる)
記者/ノンフィクションライター。1984年生まれ、東京都出身。立命館大学卒業後、毎日新聞などを経て2018 年に独立。著書『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)が読売新聞「2017年の3冊」に選出される。2019年より東京大学非常勤講師。本誌の特集「百田尚樹現象」で、2020年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。新著に『ルポ 百田尚樹現象――愛国ポピュリズムの現在地』(小学館、2020年6月)。

ジャニーズ

今、ジャニーズを切るより企業がすべきこと...必要なのは懲罰ではなく「影響力の行使」

2023.09.26
インタビュー

太田光インタビュー:「カルト擁護」と言われても......炎上に抗う真意

2022.12.13
インタビュー

太田光が「統一教会信者にも言葉が届けばいい」と語る理由

2022.12.13
日本政治

日本政治の短絡化を進めた「闘う政治家」安倍晋三

2022.09.29
統一教会

統一教会と関係を絶つとは何を意味するか。カルト対策に魔法の杖はない【石戸諭ルポ後編】

2022.09.22
統一教会

選挙応援「ダサい」、親への怒り、マッチングサイト...統一教会2世たちの苦悩【石戸諭ルポ中編】

2022.09.22
統一教会

なぜ統一教会は今も「大きな影響力」を持っているように見えるのか【石戸諭ルポ前編】

2022.09.22
日本政治

維新を躍進させた、謎の「ボリュームゾーン」の正体

2022.07.13
沖縄の論点

基地と経済、日本政府との交渉、安倍-菅ラインの歴史認識、コロナ禍......沖縄県政史を読み解く

2022.06.23
日本政治

【総選挙ルポ】野党敗北のカギは、石原伸晃を破った東京8区にこそあった

2021.11.03
日本

政治と五輪を振り返る──学校や医療の現場から

2021.09.22
ルポ新宿歌舞伎町「夜の街」のリアル

【コロナルポ】若者が感染を広げているのか? 夜の街叩きに火を着けた専門家の「反省」

2021.04.02
ルポ新宿歌舞伎町「夜の街」のリアル

【コロナルポ】歌舞伎町ホストたちの真っ当すぎる対策──「夜の街」のリアル

2021.04.02
ルポ新型コロナ 医療非崩壊

カギは「災害医療」 今、日本がコロナ医療体制を変える最後のチャンス

2021.03.17
ルポ新型コロナ 医療非崩壊

医療崩壊を食い止めた人々がいた──現場が教えるコロナ「第4波」の備え方

2021.03.17
ルポ新宿歌舞伎町「夜の街」のリアル

【独占】押谷仁教授が語る、PCR検査の有用性とリスクとの向き合い方

2020.07.31
躍進のラグビー

ラグビー場に旭日旗はいらない

2019.10.23
ラグビーワールドカップ

ラグビー日本代表「多様性ジャパン」は分断と対立を超える

2019.10.11
嫌韓の心理学

日本に巣食う「嫌韓」の正体

2019.10.10
日本政治

山本太郎現象とこぼれ落ちた人々

2019.07.19
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中