ゴールドマンCEO、イラン戦争リスクでもM&A活発化と予想
写真はゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)。3月4日、オーストラリアのシドニーで撮影。REUTERS/Jeremy Piper
Arasu Kannagi Basil
[20日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は20日、イラン戦争を受けた混乱にもかかわらず、2026年にはM&A(合併・買収)活動が加速すると見込んでいると述べた。
先進国における金融緩和や財政刺激策、人工知能(AI)技術への投資、そして米国におけるよりバランスの取れた規制体制がM&A活動をけん引するとの見通しを示した。
株主への年次書簡で「米国とイスラエルによるイランへの軍事行動が経済全体に及ぼす影響を予測するのは難しいが、より建設的な事業環境が生まれる可能性は依然としてある」と記した。
ディールロジックがまとめたデータによると、今年発表されたM&A案件の総額は約1兆1000億ドルで、前年同期比23%増となっている。
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