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レビュー
ニューズウィーク日本版『レビュー』に関する記事一覧
「入れ替わり系コメディー」は、やっぱり鉄板?...22年ぶり『フォーチュン・クッキー』続編の衰えない魅力
<カーティスとローハンが続投。今度は3世代で入れ替わる映画『シャッフル・フライデー』は「ありがたい存...
豪華キャストと美しい映像の裏で...ウェス・アンダーソン最新作が観客の心をつかめない理由
<『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』は映像美も独自の美学も健在。だがその華やかさの裏で、物語はなぜ「...
ハワイゆかりの人々がハワイ語で語るハワイ王国の歴史劇...ドラマが描き出す「いま語られるべき歴史」とは?
<激動の18~19世紀を舞台に現地出身の製作陣とキャストが作り上げた『チーフ・オブ・ウォー』は民族の...
『ジョン・ウィック』はただのアクション映画ではない...これぞ究極のコメディー映画だ!
<『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品『バレリーナ』も、他作品の例にもれず、真面目な顔で「や...
抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由
<1968年に公開され、世界を驚愕させたキューブリック監督の『2001年宇宙の旅』。説明が足りないか...
スーパーマンが「明るいヒーロー像」を引っ提げて帰ってきた! 立ち向かうのは現代社会の世相?
<全世界公開中の新作「スーパーマン」では期せずして、トランプの移民排斥やロシア、イランといった国の国...
恐竜の美しさに泣けてくる...『ジュラシック・ワールド』最新作には、原点回帰のスリルと興奮が
<恐竜が都市部にまで進出してしまった世界を描く『復活の大地』は、巨匠スピルバーグの世界観へのオマージ...
『スーパーマン』は中東を描いた作品ではない──それでも世界が映画の中に「ガザを見た」のはなぜか?
<監督本人が政治性を否定。「スーパーウォーク(Superwoke)」批判に、パレスチナ視点からは「白...
主人公の女性サムライをKōki,が熱演!ハリウッド映画『トルネード』...その「気になる内容」とは?
<木村拓哉の次女Kōki,が主演の新作映画は、西部劇の趣を感じさせる物語であり、若い女剣士の成長を描...
ロンドン崩壊から『28年後...』革命的ゾンビ映画、「待望の続編」を読み解くキーワードは「コロナとEU離脱」?
<超高速ゾンビでホラー映画史を変えた『28日後...』シリーズ最新作が描くのは「触れてはいけない」島...