イランに対する制裁が復活、国連で英仏独が提案...イラン側は「厳しい対応」を警告
国連は現地時間27日夜(0000GMT、日本時間28日午前9時)、イランに対する武器禁輸とその他の制裁を復活させた。写真は安保理での制裁解除継続決議の採決の様子。26日撮影(2025年 ロイター/Eduardo Munoz)
国連は現地時間27日夜(0000GMT、日本時間28日午前9時)、イランに対する武器禁輸とその他の制裁を復活させた。イランは厳しい対応を警告している。
英国、フランス、ドイツは、イランが2015年の核合意に違反したとして、国連安全保障理事会で対イラン制裁の復活を提案。核査察の全面的な受け入れや米国との協議再開を制裁復活を見送る条件としていたが、イランが応じず、制裁解除継続の決議案も否決された。イランは核兵器開発を否定している。
対イランの制裁復活は中東の緊張を悪化させる可能性が高い。
仏英独の外相は、制裁復活を受け、イランと全ての加盟国に順守を求める共同声明を発表。一方、制裁の再発動は外交の終わりではないとしている。
トランプ米大統領は、イランにとって外交はまだ選択肢のひとつであり、国民と世界にとって最善の結果は取引だと明言。
「そのためにイランは、時間稼ぎをすることなく、誠意をもって直接協議に応じなければならない」と述べ、新たな合意に至るまでは、各国が制裁を実施することが重要だと強調した。
ロシアは対イラン制裁の復活に異議を唱えている。
ラブロフ外相は27日記者団に対し「これは非合法で実施することはできない」と述べ、グテレス事務総長にイランに対する国連制裁復活を認めることは「大きな間違い」と警告する書簡を送ったと付け加えた。
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