<ガザの救急隊員ら15人が殺害され埋められた問題で、イスラエル軍がようやく「誤りがあった」と認めたが>

*This story originally appeared in Common Dreams on Apr. 20, 2025. It is shared here with permission under a Creative Commons (CC BY-NC-ND 3.0) license.

3月23日にガザで、複数の救急車を含む車列がイスラエル軍(IDF)の攻撃を受け、救急隊員や援助関係者15人が死亡した問題で、IDFは「過ちがあった」と認める報告書を4月20日に公表した。

4月18日には、英ニュース専門局スカイ・ニュースがこの攻撃を詳細に分析した報道を行っていた。この中で専門家らは、戦争犯罪の可能性があると指摘。スカイ・ニュースの記者は「独立調査を求める声が高まるのは間違いない」とみている。

IDFは報告書の中で、「いくつかの職務上の過ちや命令違反、事件に関する報告不足」があったことが確認されたと述べた。

その一方で「隠ぺいしようとする試みはなかった」と主張。「不正確な報告書」を出したとして副司令官を更迭し、部隊長を戒告処分にすることで国際的な非難に応える態度を示した。

これより先、国連とパレスチナ赤新月社は、救急隊員らの遺体と破壊された救急車両が地下の浅いところに埋められているのを発見している。

報告書の発表を受けてパレスチナ人の作家で詩人のモサブ・アブ・トハは「これは冗談のつもりか」と述べた。「これが(亡くなった)救急隊員たちの子供や家族の助けになるというのか。戦争犯罪者は逮捕し、(国際司法裁判所に)引き渡して法の裁きを受けさせるべきだ」

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