オーロビンド・ファーマとMSNラボラトリーズのインド製薬会社2社は、米メルクが開発中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「モルヌピラビル」について、中等度の患者に対するそれぞれの後期臨床試験(治験)を中止したい考えだ。

ただ両社は、軽度の患者に対するそれぞれの治験は継続する方針。インド医薬品規制当局の専門家委員会が8日、発表文の中で明らかにした。

これとは別に、当局の関係筋はロイターに対し、モルヌピラビルが中等症患者に顕著な有効性を示していないと述べた。

[ロイター]
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