中国国家薬品監督管理局(NMPA)は、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)の子会社が開発した新型コロナウイルスワクチンの一般向け使用を承認した。シノバックが6日に発表した。

昨年12月に承認された中国医薬集団(シノファーム)系列会社のワクチンに次いで、中国で一般向けの使用が認められるのは2例目。

中国は感染リスクが高い人を対象とした緊急接種プログラムで両ワクチンのほか、シノファームが開発する別のワクチンを既に使用している。また、中国軍関係者にはカンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)のワクチンを接種している。

NMPAが今回承認したのは、シノバック傘下の北京科興中維生物技術(シノバック・ライフ・サイエンシズ)が開発したワクチン「コロナバック」。

シノバックによると、コロナバックはインドネシア、トルコ、ブラジル、チリ、コロンビア、ウルグアイ、ラオスで緊急使用が許可されている。

[ロイター]
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